施工時に判断が必要になった場合、その度に議題を本社に持ち帰り会議で決定していては、時間がかかり工期にも影響してしまいます。
カイザーでは現場担当者に決裁権を持たせることで、 何か判断が必要な事柄もその場で素早く意思決定ができるようにしています。
だからこそ、現場でのスピーディーな対応が可能になるのです。

施工や設計の変更によって契約内容の調整が必要になる場合もありますが、契約書を書き換えて変更の手続きをするだけで時間がかかってしまう場合があります。
カイザーでは、契約が済むまで施工をストップするのではなく、お客様に了解をとった上で、まずは現場の対応を優先し、対応後に契約内容の調整をすることも可能です。
現場のスピードを何よりも重要視し、柔軟な対応を心がけています。